診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00〜12:00 | ● | ● | ● | × | ● | ● | ● | ● |
16:00〜19:30 | ● | ● | ● | × | ● | ● | × | × |
休診日:毎週木曜日、日曜・祝日午後、年末年始
夜間時間外診療
電話番号:070-1730-8014
- 当院では夜間の診療を実施しております
- 下記の注意事項を必ずお読みいただき、ご了承いただければお電話ください
注意事項
- 獣医師一人での対応になるため、診療できる範囲に限りがあります。症状によっては夜間救急専門病院をお勧めすることがあります。また来ていただいた後に緊急の処置が必要な場合は夜間救急専門病院への転院をお勧めすることもあります。
- 処置や検査など飼い主さんにお手伝いいただくことがあります
- 夜間診察料として、通常の診察料とは別途費用が掛かります
- 夜間の対象動物は犬と猫に限ります
- 救急対応中などでお電話が繋がらない場合があります。その際は直接来られましても診療できませんので、繋がらない場合は他の夜間診療をご利用ください。
- 夜間に行えるのは、あくまで救急治療です。
- 動物の状況を確認するために各種検査を行いますので、時間がかかる場合がございます。
- 検査の結果をもとに、飼い主様のご同意を得てから処置に入るよう心がけておりますが、動物の状況により処置を優先させて頂く場合もございますのでご了承ください。
お持ち頂くもの
- 現在服用されているお薬
- これまでの検査結果(血液・尿など)
- 飲み込んでしまったものと同等のもの(竹串やおもちゃなど)
- 尿、便、嘔吐物など
- 飼い主様の身分証明となるもの(免許証など)
診療対象動物


診療対象動物は犬と猫
- その他の動物(ウサギ、ハムスター、フェレット、小鳥)はご相談ください。
診療内容
ホームドクターとしての在り⽅を基本理念とし、総合的な診療を⾏っています。
一般診療、予防診療

各種検査
血液一般検査、血液生化学検査、ホルモン検査、アレルギー検査、レントゲン検査、超音波検査、心電図検査、眼科検査、皮膚科検査、細胞診、病理組織検査、尿検査、糞便検査の各種検査を行っています。

予防診療
混合ワクチン、フィラリア予防、ノミ・ダニ予防、避妊・去勢手術など予防から治療まで幅広く対応します。
愛犬・愛猫が健康で過ごせるよう、しっかりとした予防診療を行っております。

各種外科手術
全身麻酔器システム、電気メス、血管シーリングシステムなどを使用することで動物にとってより安全で、より痛みの少ない手術を心掛けております。

健康診断
当院では病気の早期発見のために定期的な健康診断をお奨めしております。
予約制ですのでお問い合わせ下さい。
ペットドッグセット
身体検査、血液検査、レントゲン検査、超音波検査、眼科検査、尿検査、糞便検査などから組みあわせて実施します

マイクロチップ
当院はマイクロチップを取り扱っております。
マイクロチップは、直径約2mmの円筒形のガラスのカプセルで包まれている小さな電子標識器具で、アンテナとICを内蔵した電子タグです。
愛犬、愛猫の身元証明のようなもので、迷子や盗難、自然災害、交通事故などで離ればなれになっても、犬や猫が飼い主のもとへと無事に帰れる可能性が高くなります。
装着をご希望される方や、ご検討中の方は当院へご相談ください。

往診
当院にかかったことがある患者様のみ利用可能です(初診の方はお断りしています)。
診察、手術の状況によっては往診できない時間帯がございます。
動物の病状により、地理的な対応範囲、診療内容、時間、料金が異なります。詳しくは一度ご連絡ください。
078-798-5240
専門診療

眼科
眼科の専門知識と技術を駆使し、白内障や緑内障、角膜疾患、結膜炎など、幅広い眼科疾患に対応しています。また、視力や目の健康に関する予防ケアのアドバイスも行っておりますので、些細な症状でもお気軽にご相談ください。

腫瘍科
当院では、腫瘍に特化した診療と治療を行っています。腫瘍は決して珍しい病気ではなく、早期発見と適切な治療が、その後の生活の質を大きく左右します。検査機器や画像診断技術を用いて、腫瘍の種類や進行度をしっかりと把握・診断します。診断結果を基に、外科手術、化学療法、放射線治療、免疫療法など、動物一頭一頭に適した治療計画を立案します。痛みの緩和や生活の質を高める緩和ケアにも力を入れています。

猫のFIP(猫伝染性腹膜炎)治療
猫のFIP(猫伝染性腹膜炎)は、重篤なウイルス感染症です。この病気はウイルスによって引き起こされ、猫の生命を脅かす怖い病気です。これまでは有効な治療法がなく難しい病気の一つでしたが、ここ最近では有効な治療法が見つかりつつあります。
FIPの症状や治療は個体差があり、猫の状態によって異なる検査や治療が必要です。FIPの治療にはウイルスに対する治療以外にもサポート治療(栄養補給や点滴治療)により、症状の軽減や猫の生活の質の向上が期待されます。
FIPに関する詳細な情報や個別の症例については、ご相談ください。